ビルボードにアップされた新しいインタビュー動画です。
下に簡単な解説を載せました。
Direct link to the video (works for iPhone/iPad)
http://bcove.me/73kry3w8
Like a lot of chart-topping pop stars, Adam Lambert didn’t set out to be a role model. Yet, as soon as the openly-gay ‘American Idol’ alum began to attract the ears and eyes of a mass, mainstream audience, the pressure grew for him to become the voice of LGBT youth — a responsibility that Lambert accepted with a great deal of reluctance.
“At the beginning I was a little bit like, ‘I don’t know what to say, I don’t know how to be that role model,’ even though all of a sudden people are telling me I am,” he says in an exclusive interview with Billboard.com. “One of the things I find very gratifying now is that I have grown a lot more comfortable with my position and I’m embracing the opportunity to be able to address this stuff through music. ”
6月は全米でPride月間。そして先週末はPrideウィークと言う事で各地でLGBTのイベントやパレードが行われました。
そのタイミングを見計らってでしょうか、アダムがゲイアイコンとしてみられる事に付いて語っているインタビューがアップされました。
最初、ゲイの代表としてみられる事に違和感があったというアダム。自分はレコード契約が欲しくてアメリカンアイドルのオーディションを受けただけで、ゲイの代表になりたかったわけではないからと。
どこに行ってもその事ばかりに注目が集まるのは本意ではないと。
ただ、現在はもっともっと自分のおかれている状況を前向きに捉えられるし、ゲイとして活躍する数少ないアーティストとして声をあげられる事を誇りに思っているそうです。
ただ難しいのは、ゲイといってもストレートの人たちと同じように色々なタイプがいて、一括りには出来ないということ。
ゲイの社会では、一般に受け入れてもらおうと「ほら、ゲイと言ってもストレートの人たちと同じように考え、同じような服を着て、同じように生活をしているんだよ。」とアピールしなければ一般社会に受け入れてもらえない、と思う人が多く、アダムのように個性的な人が表立って活動するのは好ましくないと思われる事もあるそうです。
しかし、ゲイだろうとストレートだろうと、アーティストというのは個性的であるべきだし、人に色々な事を考えさせる存在であるべきだし、どこにでもいるような「みんなと同じ」タイプとは限らない。自分はアーティストなんだと。
アダムの中でも「僕は地に足の着いた普通の良い人間だし、別に周りを怖がらせるような存在じゃないよ」と言いたい部分と、「僕は周りの意見に惑わされない独自の人間で、人と違う存在で、自分がやりたいように突き進む存在だ」と言いたい部分が常にあり、自分の中でも葛藤があるそうです。
おそらくそれはアダムだけでは無く他の人たちも抱えている葛藤で、社会に認められていく為に「僕達を怖がらないで」と言うメッセージを送り続けるのがいいのか「僕たちは僕たちのやりたいようにやるんだ」と強いメッセージを送るべきなのか、僕にも答えは分からないよ、と話しています。
それでも、一歩一歩、たとえそれが小さな一歩でも前進していく事が大切なんだと。



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